こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- プログラミングの基礎知識
- プログラミング学習の始め方
- エンジニアとしてのキャリア
本記事の信頼性
この記事を書いている私は、独学でプログラミングを学習し、IT系の会社に転職しました。
開発リーダーやエンジニアの採用も任された経験もあり、副業で開発案件もこなしています。
プログラミング学習を始めたいと思っている方は次のような不安があるのではないでしょうか?
- そもそもプログラミングってなにができるの?学ぶメリットは?
- どうやって学習していけばいいの?
- 自分は文系だけど大丈夫?
- どれぐらい勉強すればいいの?
- 未経験からフリーランスエンジニアになれますか?
本記事では、完全初心者が0からプログラミングを始めるための手順と疑問について紹介します。
プログラミングの基礎知識
プログラミング学習を始める前に、次の3点について理解しておきましょう。
- そもそもプログラミングってなに?
- プログラミングでできること
- プログラミングを学習するメリット
それぞれ解説します。
そもそもプログラミングってなに?
かなりざっくりいうと、「コンピュータに命令をだすこと」です。
これだけ聞いてもイメージが湧きづらいかと思うので、身の回りのものを例にします。
- スマホのゲームアプリ
- Webサイト
- スマホ・パソコン
これらはすべてプログラムによって動いています。
スマホのアプリでいうと、
このボタンを押したらキャラが攻撃して…このボタンでキャラがジャンプして…
といったことがひとつひとつプログラミングされています。
このように、コンピュータに命令をだして、システムを作り上げていくのがプログラミングです。
プログラミングでできること
プログラミングを学べば下記のようなことができるようになります。
- ゲーム制作
- アプリ開発
- Webサイト制作
- システム開発
- AI開発
- ロボット開発
ゲーム制作
昔ながらのゲームから最近のスマホゲームまで、すべてプログラミングによってできています。
最近ではVR(仮想現実)やAR(拡張現実)の技術も進歩し、ゲームの世界でも使われるようになっていますね。
ゲーム市場はどんどん大きくなっているので、ゲーム制作の価値は高まっています。
アプリ開発
みなさんのスマホには色んなアプリが入っているかと思いますが、そういったアプリもプログラミングで開発されています。
今やほとんどの人がスマホを持っているので、アプリ開発の需要は今後も大きくなっていきます。
個人で開発したアプリが爆発的に伸びるといったことも普通にありえる業界で、人気も高いです。
Webサイト制作
Amazon、Youtube、会社のコーポレートサイトなど、普段よくみているWebサイトはありますか?
プログラミングを学べばこういったWebサイトも作ることができます。
今の時代、Webサイトは娯楽、調べ物、仕事など様々なことに利用されているので、その価値は非常に高いです。
システム開発
世の中は様々なシステムによってかなり便利になってきました。
例えば、会社の商品や顧客の情報を一括管理するツールなどですね。
システム開発によってあらゆるものが効率化・自動化されています。
AI開発
いわゆる人工知能といわれるものですが、将来的にはあらゆる業務がAIに置き換えられるといわれていますね。
AIの分野は今後確実に伸びていくので、これを開発できる人材はかなり価値があるといえます。
ロボット開発
ソフトバンクのPepperくんなどを見たことがあるでしょうか。
こういったロボットもプログラミングでできています。
ロボットは医療・災害現場・スポーツなど色んな現場で活躍しており、非常に注目されています。
プログラミングを学習するメリット
プログラミングを学ぶメリットはたくさんありますが、主に次の5点です。
- 就職に有利になる
- アイデアを自分で形にできる
- ITリテラシーが身につく
- 論理的思考が身につき、問題解決能力が上がる
- 副業・独立に向いている
エンジニアは人材不足といわれていて、その需要はかなり高いです。
スキルを身につけておけば、仮に就職しなくても副業で稼ぐという選択肢もあるのでわりと安心です。
今の時代、会社員といっても全然安心できないですからね…。会社はあなたを守ってくれません。
急にリストラされて、スキルがないから次の仕事がないといったことも普通にありえます。
プログラミングのスキルは世界共通で活用できるので、学んでおけば人生かなり有利になります。
詳しくは、以下の記事も併せてご覧くださいね!
プログラミングは誰でもできるの?
結論、誰でもできると思います。
- 論理的思考なんてできません
- パソコンが苦手です
- 文系なので…
と、色々と疑問があるかと思いますが、プログラミングに必要なスキルはすべて訓練で身につけることができます。
実際私も勉強を始めたときは何もできない完全初心者状態でした。
ただし、よく誤解されることですが「簡単にできる」わけではないので注意です。
そもそも誰でも簡単に習得できるスキルに価値はありません。
圧倒的な努力とやる気は必要ですが、それさえあれば誰でもプログラミングを習得することは可能です。
私が実際に未経験から学んで誰でもできると感じた理由は、プログラミングは誰でもできる件について【実際に学んで思うこと】にまとめています。
プログラミング学習の始め方:目標設定
まずはプログラミングで何をしたいのか、目標を決めましょう。
ゲームをつくりたいのか、Webサイトをつくりたいのかなどで決めてもいいのですが、プログラミングを学びたい人の動機っておそらく「お金を稼ぎたい」だと思います。
稼ぐという目的があるのであれば、Web系の開発がいいかと思います。
なぜなら、少額から案件があり、開発工数と報酬のコスパがいいからです。
月5万を稼ぐ
とりあえずは月5万を稼ぐという目標でいいと思います。
5万ぐらいの案件であれば、少しスキルをつければ十分こなせる難易度です。
月5万稼ぐためのレベル感
クラウドソーシングのランサーズからいくつか案件をピックアップしてみました。
こちらのLP制作案件では、コーディングのみの作業で報酬は2万程度。
基本的なHTML+CSSの知識があれば、実作業は1日かからないぐらいかと思います。
こちらはお問い合わせフォームの入力チェックの仕様変更案件で金額は1万円ほど。
簡単な修正なので、PHPとJavascriptがわかれば数時間程度でできると思います。
こういった細かい仕様調整はテンプレでは対応できないので、少しプログラムがわかれば案件獲得のチャンスになりますね。
コードの解読依頼なんてのもありますね。
HTML/CSSの一部を解読して、追記する作業で5,000円ほど。
これならコードがわかるようになればできそうですね。
こういった案件を月2,3個こなすことができれば月5万円は達成できます。
プログラミング学習の始め方:環境準備
パソコンを用意すればOK
プログラミング学習はパソコンさえあれば始められます。
「どんなパソコンがいいの?」という疑問ですが、お金に余裕があるなら、Macbook Proをおすすめします。
その中でもProの13インチがおすすめかなと思います。
実際私も使っていますが、
- ジェスチャー操作で作業効率がいい
- 技術系の情報はMac向けの場合が多い
- Unixベースで開発に適している(とりあえず便利だと思っておけばOK)
- Mac内でWindowsを起動できる
- 13インチが持ち運び、作業に丁度いい
上記のようなメリットがあり、かなり快適です。
ちなみにMacBookにはAirとProがありますが、
- Web系の開発やネットサーフィンに使うならAir
- 動画編集など、負荷が高い作業をするならPro
という基準でいいかなと。
あとからスペックを上げるということができないので、負荷の高い作業をする可能性があればProが無難かと思います。
すでにパソコンを持っているならそのパソコンで試してみて、どうしても厳しいなら購入を検討してみましょう。
WindowsかMacか?
すでにWindowsを持っている方はそのパソコンで全然OKです。
昔は「開発=Mac」というイメージがありましたが、最近ではWindowsでも問題なく開発することができます。
「かなり高いスペックが必要なんじゃないの?」と思うかもしれませんが、Web系の開発であれば高スペックでなくても問題なく作業できます。
とはいえ、色んなツールを入れたり、他の用途にもパソコンを使いたいのであればある程度のスペックは必要になります。
おすすめのスペックやパソコンの選び方は【プログラミング初心者向け】おすすめのパソコンの選び方【裏技あり】にて紹介しています。
パソコンを安く買う方法も紹介しているので、これから買う方は参考にしてみてください。
その他、プログラミング学習あれば便利なツールは、プログラミング学習に必要なものは3つだけ【その後の学習手順も解説】にまとめていますので併せてご覧ください!
プログラミング学習の始め方:学習手順
プログラミングの学習手順は大きくわけて次のとおり。
- プログラミング言語を選ぶ
- 基礎を学んでなにか作ってみる
それぞれ解説します。
プログラミング言語を選ぶ
プログラミングには言語と呼ばれる種類があります。
外国語を学ぶことをイメージするとわかりやすいかもしれません。
プログラミング=外国語
プログラミング言語=各国の言語
外国語を学ぶとしても、どこの国の言語を学ぶか決めないといけませんよね。
プログラミングも同じで、開発目的によってプログラミング言語が変わってきます。
詳しくは、【初心者向け】プログラミング言語の選び方【後悔しないための選定基準】にて解説していますが、初心者が稼ぐという目的で選ぶのであれば、Web系の言語がおすすめです。
HTML/CSS/JavaScript/PHPなど
上記がWebサイトで主に使われている言語です。
それぞれの言語の役割はこんな感じ。
HTML:サイトの骨組みを作る(文字、画像など)
CSS:サイトの装飾をする(色をつけたり)
Javascript:サイトに動きをつける(ボタンをおした時の動作など)
PHP:サイトに機能をつける(お問合せ、会員登録など)
PHPの部分は他の言語でも代用できるんですが、他の言語に比べて習得難易度が低いといわれているので、初心者はとりあえずPHPでいいかなと思います。
具体的な学習方法については、以下の記事もセットでご覧くださいませ!
まずは適当にググってなにか作ってみる
まずは適当に調べてみて、実際に手を動かして何かを作ってみるのが一番上達が早いと思います。
最初はHTMLとCSSを学んで、自分が書いたコードでWebサイトができあがっていく様子を体験するといいですね。
その後、JavaScriptやPHPを学んでWebサイトに動きをつけるといった手順がわかりやすいかと思います。
- HTMLでサイトの骨組みを作ってみる
- CSSでサイトの装飾をしてみる
- JavaScriptでサイトに動きをつけてみる
- PHPでサイトに機能を付けてみる
いきなりPHPなどを学ぶ人もいますが、PHPはHTMLやCSSの上で動くものなので、まずは土台から理解したほうが格段に理解が深まると思います。
HTMLとCSSの具体的な学習手順は、【初心者向け】HTMLの基礎知識と書き方を身につけよう!にて紹介しているので、併せてご覧くださいね!
HTML/CSS/JavaScriptまではメモ帳だけでも開発ができますが、PHPに関しては開発環境が必要なので注意しましょう。
PHPの開発環境については、【画像で解説!】PHPの開発環境構築|XAMPP編にて詳しく解説しています。
初心者におすすめの学習方法は?
- 参考書でプログラミングを学習する
- 動画でプログラミングを学習する
- 学習サービスでプログラミングを学習する
主にこの3つかなと思います。
参考書でプログラミングを学習する
選ぶ参考書としては、下記のようなものがおすすめです。
- サンプルコードを見ながら実際に開発ができる
- 図解やイラストでわかりやすい
- 難しい専門用語などが少ない
ちなみに実際私も参考書で勉強していましたが、参考書のコードが間違っているというパターンが何回かありました。
動画でプログラミングを学習する
最近はYoutubeなどでもプログラミング解説動画がたくさんでていますね。
有名どころでいうと、ドットインストールというサービスがあります。
- 動画と音声で直感的に理解しやすい
- 動画がテーマごとに小分けになっていてわかりやすい
- 動画を見ながら実際にコードを書いて練習できる
一部有料のサービスですが、無料分でも基礎は学習できる内容かと思います。
学習サービスでプログラミングを学習する
Progateなどが有名です。
- スライドを使った学習形式
- 実際にコードを書きながら学習できる
- 問題に対してのフィードバックがもらえる
初心者でも学習しやすく、とりあえず最初はProgateをやるという人も多いですね。
- まず基礎知識の学習
- 出題され、実際にコードを書いて実践
- 間違っていればフィードバック
という手順で学習していきます。
自分が書いたコードのどこが間違っているかを教えてくれるので、初心者にありがちな「何が間違っているのかわからない」状態を回避できます。
こちらも一部有料サービスですが、無料分で基礎は学習できます。
プログラミングスクールってどうなの?
短期間で効率的に学びたい人にはかなりおすすめです。
初心者が独学で勉強すると、かなり時間と根気が必要な上、挫折する確率も高くなるからですね。
- すぐにでも効率的にスキルを学びたい→プログラミングスクール
- 時間をかけてもいいけど、出費を抑えたい→独学
という切り分け方でいいかなと思います。
プログラミングスクールには無料体験をしているところもあるので、体験だけしてみて学習の糸口を掴むのが一番コスパがいいかもです。
» TechAcademyの無料体験はこちら
また、プログラミングスクールのリアルな受講体験が気になる方は、プログラミングスクール各社の感想・体験談まとめ【ガチレビュー】にまとめているので参考にしてください。
コスパ最強のスクールは、無料あり:安くて質が高いプログラミングスクール厳選3社!【エンジニアの私がおすすめする】にて紹介しています。
プログラミング学習のよくある疑問
プログラミングを始める人のよくある疑問について紹介していきます。
どれぐらい勉強すればいいの?
プログラミングの基礎を習得するまでに必要は時間は約300時間といわれています。
1日2時間学習したとすると、単純計算5ヶ月ほどかかります。
ただこれはあくまで目安であり、人によって理解度やとれる時間が違うため、学習期間は大きく変わってきます。
- 通勤時間
- お昼休み
など、スキマ時間を利用することをおすすめします。
動画であればお風呂や食事中でも効率的にインプットできますね。
学習時間を作るちょっとした裏技は、勉強しないプログラマーは生き残れるのか【勉強したくない人がやるべきこと】にて紹介しています。
文系でも大丈夫ですか?
全然問題ありません。なぜなら、プログラミングに必要なスキルはすべて学習で身につけることができるからです。
文系で活躍している人はたくさんいますし、実際私も文系出身ですが問題なく仕事ができています。
詳しくは、文系大学生でもプログラミングは可能です【文系エンジニアの私が解説】にまとめています。
才能がなくてもエンジニアになれますか?
プログラミングに才能は必要ありません。
必要なスキルはすべてあとから身につけることができます。
たしかに才能がある人は優秀な結果を残しますが、それはプログラミングに限った話ではないですよね。
詳しくは、プログラマーに才能は必要ない話【凡人でも活躍できます】をどうぞ。
女性でも目指せますか?
プログラミングに性別は関係ありません。
また最近では働く女性が増えてきており、女性のエンジニアもよく見かけるようになりました。
私がいた現場にも女性エンジニアがいましたが、役職もついていて順調に昇格もできていました。
資格がなくても大丈夫でしょうか?
基本的にエンジニアなるために資格は必要ありません。
なぜなら、エンジニアは知識よりもスキルが重視されるからです。
とはいえ、資格があったほうがいい場面もあります。
- 志望企業の応募条件に資格がある
- 資格があれば給料が上がる
- 同程度の選考者がいた場合、資格持ちが優先される
といったケースもあるので、あったほうが有利ぐらいに考えておきましょう。
持っておいたほうが有利な資格や詳細については、エンジニアに資格はいらない?必要ない理由を現役エンジニアが解説しますにて紹介しています。
職歴がなくても大丈夫でしょうか?
最近はエンジニア不足が深刻になっており、スキルがあれば職歴不問の求人も多くあります。
ニートからエンジニアになったという人も多く、いかにスキルが重要かがわかります。
学習時間がたくさん取れるという方は、ニートがプログラマーになるべき9つの理由【脱ニート】の記事をどうぞ。
今更プログラミングを学ぶ意味はあるの?
今だからこそ学ぶべきかと思います。
今後はどんどん社会のIT化が進んでいきますが、そんな中でITの知識が全く無いというのは少し問題です。
例えばITリテラシーの低さから情報漏洩などのトラブルを起こす事件も増えていますよね。
技術の進化に伴って詐欺事件も増えていますが、少し知識があれば防げるトラブルはたくさんあります。
自分を守る、人生豊かにするという意味でも最低限教養として学んでおいたほうがいいと思います。
詳しくは、今からプログラミングってもう遅い?いますぐやるべき理由にまとめていますのでご覧ください。
また、エンジニアの将来性が不安な方は、エンジニアは将来なくなるといわれる理由【でも目指すべき】をチェックしてみてください。
タイピングが苦手でもいけますか?
タイピングが遅くても問題ありません。
エンジニアの仕事は考えたり調査をする時間がほとんどで、プログラムを書く時間は意外に少ないです。
実際働いているエンジニアにもタイピングが遅い人は普通にいますし、ブラインドタッチができない人もかなり多いです。
また、タイピング速度は仕事をしていくうちに自然に速くなっていくので、気にしなくても大丈夫です。
タイピングについては、エンジニアはタイピングが遅くても問題ない理由【実体験から思うこと】にて詳しくまとめています。
エンジニアとしての働き方を考える
プログラミングを身につけたら、実際に仕事をこなして実践してみましょう。
エンジニアとしての働き方は次の3つ。
- 会社員として就職する
- スキマ時間で副業としてやる
- フリーランスとして独立する
会社員として就職する
開発を行っている会社に就職し、開発業務を行います。
会社員なので、未経験で全然仕事ができない時期でも安定して給料がもらえるのが魅力ですね。
勉強しながらお金ももらえるので、特に理由がなければ会社への就職が無難かと思います。
「どれぐらいのスキルがあれば就職できるの?」という方は、プログラミングで就職できるレベルは基礎ができればOKです【実際に就職できた】も併せてご覧くださいませ。
スキマ時間で副業としてやる
休日を使って開発案件でお小遣いを稼ぐ人も増えています。
いまではランサーズなどのクラウドソーシングサービスも流行っているので、個人でも案件を獲得することが可能になりました。
数時間〜数日でできる案件も多くあるので、副業として開発するのもおすすめです。
フリーランスとして独立する
魅力的な働き方ですが、初心者にはあまりおすすめできません。
なぜなら、初心者が安定して仕事を獲得することはかなり難しいからです。
フリーランスとして成功している人は、
- 過去に何らかの実績がある
- スポンサーがいる
- 仕事を紹介してくれる人脈がある
といった方が多いです。
安定して仕事をとれなければフリーランスとして食べていくのは厳しいので、まずは就職か副業で実績を積むのがいいかなと思います。
まとめ:まずは気軽にできることから
難しい印象を持ったかもですが、とりあえずはプログラミングを試してみるところからかなと思います。
今は0円でいくらでも情報があるので、実際に学んでみて、向いていると思ったらいろんな教材を試してみてもいいかなと。
まずは気軽に「試してみるか」ぐらいの気持ちでやってみましょう。
【実体験レビュー】IT業界へ転職したい方向け
効率よく勉強したい方向け
それでは以上です。プログラミング学習がんばりましょう!