スクール体験談

【テックキャンプ体験談】30代男がプログラミングスクールで人生変わった話

はじめまして、たーよりと申します。

私は管理職から降格した事をきっかけに副業について興味を持ちました。

そこからITの知識を得たことをきっかけに、実際の仕事に活かしたり、自ら起業を考え始め、プログラミングスクールに出会います。

当記事では、私がプログラミングスクールに通った経緯と、スクールでの体験を紹介しようと思います。

管理職から降格した話

その日は突然やってきました。

社長に呼び出された私は、部屋に入った瞬間に悟ったのです。

「降格するんだな」

介護系の施設で施設長をしていた私は、勤続7年目で仕事一筋、社内でも一目おかれる存在でした。

会社設立2年目で就職した私は、当時はまだ尖り切っていた社長に、尊敬の念とある種の怖れを抱きながら必死に働いていました。

順調に店舗が増え、その度に立ち上げ責任者として活躍してきました。

6年目、5店舗目の立ち上げも気合を入れて望んでいましたが、徐々に雲行きが怪しくなってきたのです。

立ち上げ半年で、店舗間の揉め事やスタッフ同士のいざこざで、どんどんスタッフが退職していきました。

この状況を自分一人で解決すべく、必死に取り繕っていましたが、その現状を見兼ねた社長により降格を言い渡されたのです。

プログラミングとの出会い

施設長から平社員に戻った私は、その頃より吹っ切れたかのように副業について調べ始めていました。

調べるにつれ、今まで自分が頑張ってきた世界の狭さに驚きました。

そして、世の中には副業でゴリゴリ稼いでいる猛者がたくさんいることを知ったのです。

主な情報源は、主にTwitterやYouTubeなどのSNS。2020年前半では、多くのインフルエンサーが「プログラミング」や「せどり」を勧めていました。

SNSで気合いを入れられた私は、とにかく行動に移そうと思い、まずは「プログラミング」を勉強することにしたのです。

「プログラミングを副業にする」当時はSNSでこの言葉をたくさん目にしました。

その意味も良くわからないまま

「何だか稼げそう」

と安易な考えのもと、行動に移しました。

まずは無料アプリの「Progate」で勉強を始めました。

このアプリが神でして、操作性も抜群、初心者には最高の教材でした。

そして、「Progate」や「ドットインストール」にて徐々に課金し始めました。

なんとなく稼ぐイメージができつつありました。

しかし同時に、

  • これは副業では難しいな
  • 転職して実務経験を積まないと仕事にならない

と思い始めるようになりました。

本格的に学ぼうと決意し、プログラミングスクールを検討し始めました。

ちょうどその頃、「マコなり社長」のYouTube動画にどハマりしていた私は、「テックキャンプ」に興味を持っていたのです。

テックキャンプとの偶然の出会い

プログラミングスクールを一通り比較していた私は、その値段に怖気付いていました。

安くても20万、30万と平気でかかってきます。

ある日なにげなく、県のホームページを見ていた時です。

そこには、【IT人材育成】や【エンジニア教育】の文字が並んでいました。

読み進めてみると、運がいいことに私の県ではIT人材育成に力を入れているとのことでした。

その中に「アプリ開発講座(Ruby)」というものがあり、迷わず申し込みをしました。

受講料は、5万円。高い勉強代だなと思いながら、県が取り組んでいるのだから大丈夫だろうと感じ、期待に胸を膨らませていました。

しばらくして、メールが届きました。

宛名には、【株式会社div】の文字が…。

県の主催する「アプリ開発講座」の委託先が、「マコなり社長」の率いるdivさんによる、【テックキャンプ】だったのです。

カリキュラムの苦悩

しばらくして、カリキュラムがスタートしました。

コロナ禍なので、基本的にオンライン授業です。カリキュラムは前半と後半に分かれ、中間と最後に発表会があるという流れでした。

前半はサクサクと進みました。

「Progate」や「ドットインストール」のおかげです。

しかし、自信をつけていたのも束の間、徐々に難易度が上がってくるにつれ、進捗のペースが落ちてきました。

テックキャンプでは、進捗状況も管理されていました。

およそ1週間に1度、メンターさんと進捗状況の確認などのzoom面談がありました。

メンターさんはとても優しく、毎週楽しみにしていたと同時に「次の面談までに終わっていなかったらどうしよう」と不安に感じることもありました。

仲間との出会い

なんとか前半のカリキュラムを終えることができ、安心したのも束の間、すぐに後半がスタートしました。

今回の講座では参加者が30名ほどでした。

その中でチーム編成を行い、チームでのアプリ開発を行うことになりました。

チームは4人編成。初めてのZOOM会議は緊張しました。

チーム内でタスクの割り振りを行い、納期を決めて作業を行うことになりました。

カリキュラムの最後ではチームでの発表もありました。

カリキュラムも進めながらチームでのアプリ開発も並行して行うことになり、ますます進捗状況が厳しくなってきました。

深夜の会社に潜入

自宅での作業は困難の極みでした。

普段の仕事を終え、自宅に帰り子守りや家事を行い、カリキュラムに取り組めるのは22時頃から。

1時間ほどで眠気が襲ってくるのです。

困った私は、考えました。

「自宅で作業するから緊張感も出ず、眠くなるのではないか」

そう考えた私は、会社で作業をすることにしました。

管理職だったため、会社の鍵をもっていたのです。

すぐに自宅を飛び出し会社に向かいました。セコムを解除し、自分のデスクに座り作業を開始しました。

深夜の会社はやはり緊張感が漂っていました。

おかげでその日は4時前まで作業をすることができました。

それからというもの毎日のように夜中に会社に忍び込み、作業を行うようになりました。

聞こえだしたチームの不協和音

私以外のチームメンバーも、日中は仕事をしていました。

そのため、だんだんとコミュニケーションが取り辛くなってきました。

チームの年長者がリーダー的な役割を担ってくれていましたが、チャットでのやりとりに焦りの色が見えてきました。

チームメンバーそれぞれの作業が完成しないとアプリがうまく動かないため、1人の作業が止まると必然的に誰かがカバーすることになるのです。

ある1人のメンバーと連絡が取れなくなってきたため、その作業を変わりに私が引き受けることになりました。

管理職だった頃の「自分がなんとかする!」精神で自分で自ら買って出ました。

最終発表へ

そこから徐々に実際に顔を合わせるようになりました。

ファミレスなどのWi-Fiが繋がる場所を選び、皆で作業を行いました。

他のチームは若いメンバーも多く、仕事をしていない人も多かったようで、進捗状況がまるで違いました。

そのなか、なんとかギリギリのラインでアプリ開発も終了し、個人のカリキュラムも終えることができました。

最終の発表では、県のIT企業とメンター陣、全受講生の前で実際に行われることになりました。

チームごとに発表を行い、その後個人のカリキュラムでの成果内容の発表を行いました。

テックキャンプを終えて

およそ4ヶ月に渡るカリキュラムが終了しました。

受講生の中には何名か脱落した人もいたようです。

自分もその中の1人に入っていてもおかしくない状況でしたが、なんとかやりきることができました。

今回の講座は、県と連携していたことや、全講義をオンラインに移行した関係でかなり特殊だったと思います。

テックキャンプの謳い文句は、

  • 誰でも未経験からプロのエンジニアに
  • 教養としてプログラミングを身につけたいビジネスマンへ

というものでした。

私は結果として転職はしませんでした。

しかし受講生の中には何人も転職に成功した人がいたようです。

私はテックキャンプでの4ヶ月学んだことはとても良かったと思っています。

幾度となく励ましてくれたり、技術的な相談に乗ってくれたメンターさんのおかげで乗り切ることができました。

カリキュラムも分かりやすく、オンラインでも充分な内容だったように思います。

また、質問し放題なところも良かったです。

実際に独学をしていると感じますが、自分で1時間悩むところを質問するだけで1分で解決できます。

そして、講座を通して学べた事は「アプリ開発」だけではありませんでした。

私は社会に出て約12年になりますが、病院や施設でリハビリの仕事だけをしていました。

そんな中、降格を経験したことをきっかけに、はたしてこのまま同じ環境や世界で働いていていいのか?と思いはじめ、人材としてもっと価値を高めるために、また副業などの新しいコトにチャレンジしてみたいと考えるようになりました。

学習をしていく中で、私達がいつも何気なく使っているサービスは本当にすごいものなんだと気づく事ができました。

そして、私自身少しでも人に役に立つサービスを自分でも作ってみたいとより一層考えるようになり、学習を継続することができました。

また、その中で今までは全く知らなかったITの世界のことや情報を目にするようになり、自分の中の世界が広がっていきました。

現在の仕事は、ほとんどアナログ状態であり、ITのようなテクノロジーを使えばどんどん効率よくなりそうだと思うことができるようにもなりました。

私は転職しませんでしたが、現在でもITの知識を吸収し続けています。

今回の経験が無ければ、ずっと視野の狭いアナログ人間だったでしょう。

今の仕事に取り入れたり、はたまた起業したいと思えるようになりました。

これからも行動を続け、良い人生を歩んでいきましょう。

以上が、30代男がプログラミングスクールで人生変わった話でした!

ここまで読んで下さり本当にありがとうございました!

この記事を書いた人

名前:たーより

管理職から降格した事をきっかけに副業について興味を持つ。

そこからITの知識を得たことをきっかけに、実際の仕事に活かしたり、自ら起業を考え始める。

真戸からの一言

まど
まど
やる気をだすために深夜に出勤してまで勉強する気力、すごいです…!実際にプログラミングに触れてITの凄さを感じたところは凄く共感できました!エンジニアにならずとも、今の仕事に活かしたり副業で稼ぐこともできるので学ぶメリットは大きいですね!

テックキャンプはプログラミング学習だけでなく、就職支援もしてくれます。

転職できなかった場合の返金制度もあるので安心して利用できます。

まずは無料のカウンセリングで自分に向いているか確認してみましょう。

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