スクール体験談 PR

【TechAcademy(テックアカデミー)体験談】3ヶ月の受講経験を語ります

記事内に商品プロモーションを含む場合があります
  • 「プログラミングスクールの受講を考えているんだけど、スクールってどんな感じなんだろう。受講までの流れを知りたいなぁ」
  • 「プログラミングのやる気満々だからすぐにでも課金しちゃってもいいのかな」

と、思うことはありませんか?

いま人気のプログラミング。いざ勉強のためにスクールの受講を考えていたとしても、受講までの流れやスクールの様子がわからないのでいろいろ迷ってしまいますよね。

そこで今回は、

  • 【体験済みだから語る】プログラミングスクールの受講までの流れ
  • プログラミングスクールにいって感じたこと【体験談】
  • 【体験から語る】プログラミングスクール選びの注意点

について詳しく解説いたします。

この記事を見れば、あなたがもやっとしている「プログラミングスクールの実態」がクリアとなり、プログラミングスクールを受講するか否かを判断するきっかけをつかむことができます。

ぜひ最後までみてくださいね。

ちなみに、これを書いた私は、プログラミングスクール「テックアカデミー」の受講経験が3ヶ月あります。

【体験済みだから語る】プログラミングスクールの受講までの流れ

プログラミングスクールの選定から受講までの流れ、かつ私の体験談や感じたことも合わせて書いていきます。

流れは以下です。

  1. 私がプログラミングスクールを受講した理由
  2. まずは無料体験から開始しました
  3. 意を決してお金を払い、受講を開始しました

私がプログラミングスクールを受講した理由

プログラミングスクールについて書く前に、まずは私自身がプログラミングスクールを受講した理由について書いていきます。

というのも、単に体験談をつらつらと書いていくだけではリアリティに欠けてしまうからです。

私がプログラミングスクールを受講した理由、それは以下です。

  • お金:もっと稼ぎたい
  • やりがい:やってて楽しい作業がしたい
  • 仕事の仕方:テレワークで作業したい

このようなことを考え、プログラミングスクールの受講を考えました。

とはいえ、おそらくいまこれを読んでいる方も、上記のいずれかが理由でプログラミングスクールの受講を考えているはずです。

なので、私自身がプログラミングスクールを受講した動機に共感していただける方も多いのかなと。

まずは無料体験から開始しました

どれだけプログラミングのやる気があっても、いきなり数十万の課金をする勇気がなかったので、まずは無料体験を受けることから始めました。

ちなみに受講したプログラミングスクールは、前述したとおり「テックアカデミー」です。

サイトの専用フォームから申し込み後、すぐに1週間の無料体験が始まりましたが、結果としてこれがよかったと感じております。

なぜなら、内容は、あくまで無料なので、受講カリキュラムこそカンタンな内容ではあるものの、それ以外は本番、つまりは課金して正式に受講した際のものと同じだったからです。

たとえば、

  • カリキュラムの進め方
  • メンターとのやりとり
  • オンラインでの質問
  • 理解度テストをやるのとその採点を受ける

などです。

このように、受講後に実際にやることを、事前に体験をすることで、以下のようなミスマッチを避けられます。

  • せっかく高いお金を払ったのに、カリキュラムが想像と違っていた
  • 思っていたよりメンターの質が低く、自分の悩みやわからない点が解決しなかった
  • 理解度テストがないので、しっかりとカリキュラムがわかったのかわからないままどんどん進んだ

なので、もしあなたが、

「今からすぐにでもプログラミングの勉強をしたい!」

と鼻息を荒くしているのなら、

「無料体験なんていい。とにかく早く本番サービスで勉強したい!」

と思うかもしれません。

とはいえ、これまで紹介したようなミスマッチをしないようにするためにも、まずは無料体験から入るとよいですよ。

意を決してお金を払い、受講を開始しました

無料体験でそれなりに手応えを感じたので、いよいよお金を払って正式に受講を開始しました。

受講後のことは次の章で書いていきます。

ここで言っておきたいのは、プログラミングスクールの受講はそれなりなお金を払うことになるので、しっかりと検討しましょうということです。

とはいえ、無料体験さえやっておけば、課金するか否かは判断しやすくなります。

理由は、先ほども説明したとおり、無料体験により、そのスクールの特徴を一通り体験することができるからです。

なので、無料体験後にそのスクールに対して悪いイメージがないのなら、課金して正式に受講してしまってよいと考えます。

プログラミングスクールを受講したことで感じたこと【体験談】

これまで、プログラミングスクールを受講するまでの流れについて書いてきましたが、ここでは実際にプログラミングスクールを受講したことで感じたことを実体験ベースで書いていきます。

結論を先にいうと下記となります。

  • 爆速で学べます
  • わからないところを聞けるのは大きいです
  • 主体的な学びは必須です
  • 費用はそれなりにかかります

爆速で学べます

プログラミングスクールを利用することで、プログラミングは爆速で学ぶことができます。

なぜなら、独学と比べて強制力がまるで違うからです。

独学で学習をした場合、

  • 今日は見たいテレビがあるから明日やろう
  • 今週は仕事が忙しかったからまた来週からがんばろう
  • このテキストはちょっと難しいから数ヶ月かけてじっくりやろう

このように、なんやかんやで学習をしないか、したとしてもペースがとても遅くなってしまいます。

反面、プログラミングスクールを利用すれば、

  • スケジュールがきっちり決められているからサボれない
  • 払ったお金がもったいないので、仕事が忙しくても自然と学習時間を作るようになる
  • カリキュラムが決まっているから、たとえ難しいところが出ても前に進むしかない

このように、安くないお金を払うことで否が応でもカリキュラムを進めることとなります。

そして、もしそれをやらなかったら、「お金がもったいない」という気持ちも自然と出てきます。

私の場合はこのような気持ちが芽生えたので、結果としてプログラミングの学習を否が応でもすることとなり、結果としてプログラミングを爆速で学ぶことができました。

そのレベルとしては、掲示板やTwitterのようなアプリを作れるようになるレベルです。

おそらく、独学でやっていたら難しすぎて挫折していたか、できても半年近くはかかっていたでしょう。

わからないところを聞けるのは大きいです

プログラミングスクールを利用することで、学習の不明点をすぐに解決することができたのは、学習を続けていく意味でとても大きかったです。

というのも、プログラミング学習に挫折してしまう人の中には、

「わからないことが解決できなかったことでやめる人」

これがとても多いからです。

プログラミングはどれだけわかりやすい教材を使ったとしても、わからないこと、気になることは必ず出てきます。

そのような局面に陥った場合、すぐに聞ける環境があるのとないのでは、その後の学習継続に大きく差が出るのはいうまでもありません。

なので、プログラミングスクールを利用することでわからないことをすぐに解決できる環境をもてたのは非常に大きかったと感じています。

主体的な学びは必須です

先ほど、プログラミングスクールを利用することで、わからないことをすぐに聞けてよかったことを書きましたが、もちろん主体的な学びの姿勢は必要です。

どういう意味かというと、

  • プログラミングスクールのカリキュラムに安心せず、他のサイトや書籍をできるだけ参考にしてみる
  • わからないことがあったら、まずは自分の力で調べ、それでもわからない場合に限りメンターの方に質問するようにする

こういうことです。

というのも、

  • 思ったより実力がつかなかった
  • メンターに嫌われることで質問しづらくなり、学習が継続できなくなった
  • プログラミングスクールのカリキュラムが難しかったが、それにずっとこだわり、結果として挫折してしまった

このようなことで、結果としてプログラミング学習を継続できなくなる人がいるからです。

プログラミング学習こそ継続できたものの、かくいう私がこのような状態でした。

  • Progateやドットインストールなど、他のサイトで事前学習をしなかった
  • わからないことをろくに調べずに質問しすぎてメンターの方を怒らせてしまった

こんなことをしてしまったのです。

なので、プログラミングスクールに慢心せず、主体的な学びが必要であると感じています。

費用はそれなりにかかります

プログラミングスクールの費用は決して安くなく、それなりにかかります。

というのも、安くても10数万、高いと5、60万はするからです。

参考に、私が受講したテックアカデミーも20万近くかかりました。

なので、残念ながら費用はそれなりにかかると覚悟してください。

ただ、覚悟をすることでプログラミング学習に本気になれ、これまで書いたとおり、主体的な学習をすることで結果として爆速で力がつきます。

【体験から語る】プログラミングスクール選びの注意点

これまでプログラミングスクールを実際に体験して感じたことを書きました。

ここまでかくと、

「プログラミングスクールの様子はわかったけど、じゃあ実際にどうやってプログラミングスクールを決めればいいんだろう」

という疑問が出ますので、プログラミングスクール選びの注意点について書いていきます。

結論を先にいうと、注意点は以下です。

  • それなりに費用はかかるがかかりすぎは注意です
  • 期間は長くても3ヶ月でいいです
  • メンターの質のチェックは必須です

それなりに費用はかかるがかかりすぎは注意です

先ほど、「プログラミングスクールはそれなりに費用がかかる」ことを書きましたが、もちろんかかりすぎは注意です。

というのも、他のスクールと遜色ない、またはサービス度が低いのに費用だけ高いプログラミングスクールが存在するからです。

たとえば以下のようなスクールがあります。

  • 受講期間が終わったらカリキュラムが閲覧できなくなる。なのに高い
  • 受講後に身につく力は同じ。なのに高い
  • 質問をしてもすぐに返信がこない。なのに高い

なので、それなりに費用はかかるがかかりすぎは注意しましょう。

期間は長くても3ヶ月でいいです

プログラミングの学習期間は、長くても3ヶ月にするとよいです。

なぜなら、

  • 3ヶ月以上も続くと精神的にまいってしまうから
  • プログラミングは学習よりも実践のほうが大事だから

当たり前の話ですが、学習の期間が長ければ長いほど人間まいってしまいます。

また、これは特によくある話なのですが、

  • カリキュラムの内容はわかった
  • でもじぶんの作りたいサービスの構築がなかなか進まない

このように、そのときはわかったつもりだったのにいざ実践に入ると手が動かない、なんてことはざらです。

やってみるとわかるのですが、実践してこそプログラミングの知識はつくというか、学習した内容が腹に落ちます。

なので、学習がおわったあとの実践の場がとても大事であり、早く実践すべきなのです。

そのため、プログラミング学習は3ヶ月ほどで終了させたほうがよいのです。

メンターの質のチェックは必須です

どのスクールにもメンターはいるものですが、それだけで安心せず、その質のチェックが必要です。

というのも、プログラミングスクールによりメンターの質が大きく異なるからです。

たとえば、

  • Aスクール:メンターは大学生か単なるスクール卒業生
  • Bスクール:メンターは現役エンジニアかプロのフリーランス

この場合、AスクールとBスクールでどちらのほうがメンターの質が高いかは言うまでもありません。

なので、メンターの質のチェックは必要なのです。

最後に

ということで、これまでプログラミングスクールの体験をもとに、

  • スクール受講までの流れ
  • 体験談
  • スクール選びの注意点

について書いてきました。

ここまで書いて思うのは、爆速で学習できるのでプログラミングスクールの受講はおすすめだということです。

もちろん、独学で自分に厳しくできるならそれでもよいですが、そうでないなら前述のとおりプログラミングスクールを利用したほうが正直手取り早いのかなと。

なので、本記事の注意点を参考にしながらスクールを選び、爆速で学習をすることでやりたいことを実現していきましょう。

今回は以上です。

この記事を書いた人

名前:kaz

学卒後、現在も組み込みソフトウェアエンジニア職に従事しており、プライベートでRuby on railsを学習済み。

ブログ:https://www.ki-ki-blog.work/

真戸からの一言

まど
まど
スクールはメリットが大きい反面、費用と時間がかかるので、しっかり事前準備が必要ですね。選び方のポイントも参考になります!

こちらで紹介しているテックアカデミーは1週間の無料体験があります。

自分に合っているか確かめるためにも、とりあえず試してみるのがいいかと思います。

» TechAcademyの無料体験はこちら

おすすめのプログラミングスクールは、無料あり:安くて質が高いプログラミングスクール厳選3社!【エンジニアの私がおすすめする】にて紹介しています。

 

RELATED POST